育児

大学院進学でかかる費用はいくらぐらい?必要総額まとめ

大学に4年間通えば卒業して就職・・・という方も多いかと思いますが、大学院に行く人も多いですよね。

特に、国公立大学の理系だと、就職で有利になるから大学院に行くのが普通、みたいな空気が学校の中であります。

シロヤギ
シロヤギ
研究が好きだから、という人は私の周りには多くなかったよ
クロヤギ
クロヤギ
ここに1人いるけどね

大学でかかる費用については、まとめられているサイトをよく見かけますが、大学院についての費用に関するサイトはあまり見ないのでまとめてみることにしました。

ちなみに当サイトでも、大学在学中にかかる費用を▼下の記事にまとめていますので、気になった方はチェックしてみてください。

大学院にかかる費用、といっても、統計を取ったデータが私が探した範囲では見つからなかったので、大学の費用から予測していこうと思います。

そもそも大学院は何年行くの?

そもそも自分自身が大学院に縁がなかったから、大学院に何年行くのかすら知らない、という方がいるかもしれないので、大学院について少し説明します。

シロヤギ
シロヤギ
かかる費用についてだけ見たい!っていう人は、この項目は読み飛ばしてね!

大学院は下記の2つの課程に分かれています。

  1. 修士課程(博士前期課程、マスターコースともいう)
  2. 博士課程(博士後期課程、ドクターコースともいう)

一般的に、「院卒(大学院卒業)」を名乗っている人は、1の修士課程を卒業した人が多いです。企業の新卒募集で、大学院卒業、というのは修士の場合が多いです。

博士課程卒の採用の場合は、「博士の学位が必要」と明記されていますが、だいたいこちらは研究所の研究職です。

大学院・修士課程は2年

修士課程は2年間です。大学を卒業して、新しく大学院に入る、という形なので、入試(院試)があります。

ちなみに通っていた大学で、そのまま大学院に行く必要はありません。大学は京都大学に通っていたけど、大学院は東京大学に行きたいのであれば、東京大学大学院の入試を受けて、合格すればオッケーです。

大学院・博士課程は3年

博士課程は、修士課程を修了した後、さらに3年間あります。こちらもまた入試があります。うちの学校は面接だけでしたが、学校によって違うかもしれません。

こちらはほとんど行く人はいません。大学の先生になりたいとか、よっぽど研究好きな人ぐらい。

シロヤギ
シロヤギ
うちの旦那は今でも研究が趣味だよ

企業で働きながら学校にも通って、博士論文を書いて博士の学位を得ることを目指す、社会人ドクターという人もいます。

大学院にかかる費用

さあ、ここからが本題です。

大学院にかかるの費用に関するデータを見つけられなかったので、大学在学中にかかる費用のデータから、おおよその金額を考えていきたいと思います。

大学院の入学費用

先ほども書いたとおり、大学院に入学するときは、また入学金が必要になります。

国公立の大学院は、入学金は基本的に大学入学時と同じです。

国公立大私大文系私大理系
69.2万円92.9万円87.0万円

出典:教育費負担の実態調査結果

こちらは大学の入学時にかかる費用をまとめたものですが、大学院に入るときも大差はないと思われます。

こちらの費用は、修士課程に入学するときも、博士課程に入学するときもかかります。

クロヤギ
クロヤギ
 大学院を最後まで卒業する人は、この費用が2回必要になるぞ!

大学院の在学費用

在学中にかかる費用も大学在学時と大差はないと思われます。

国公立の大学院の場合は、学費は基本的に大学と同じです。

私立の大学院の場合は、大学時代と多少違ってくる場合もあるようですが、私が調べた限りでは、大学院になると突然年間100万円アップがある、なんてことはありませんでした。おおむね似たような金額ですが、若干大学院の学費の方が安い傾向にあるのかな、という感じでした。

大学の1年間にかかる在学費用を、修士は2年分、博士は3年分にして計算すると以下の表のようになります。

国公立大私立文系私立理系
修士217.0万円322.6万円360.4万円
博士325.5万円483.9万円540.6万円

出典:教育費負担の実態調査結果

ちなみに、博士課程の場合は、授業料を一回支払うものの、後でほとんどの金額が返ってくる制度がある大学院もありますこのあたりは、大学院ごとに違うので、実際に博士課程への進学を考えている場合は、その大学院から直接情報を得た方が確実です。

クロヤギ
クロヤギ
「○○大学 博士 支援」で検索すると、情報が見つかりやすいよ!

大学院在学中に下宿にかかる費用

下宿にかかる費用については、大学在学中と生活が変わるわけではないので、ここでは割愛します。

詳しくは▼下記の記事に書いているので、お読みいただければと思います。

まとめ:大学院にかかる年間の費用は、大学とそんなに変わらない

大学院生になっても、年間でかかる費用は大学生の間とそんなに変わらないものと思われます。

学校に通う年数が増えれば、当然ながらその年数分出費は増えます。

  • 学校はどこまで行くのか?
  • どこまでなら親が行かせてあげられるのか?
  • どこからは自力で稼いで行ってもらうのか?

考えるきっかけになればうれしいです。

 

ちなみに大学院で受けられる奨学金には免除制度があったり(関連:大学(大学院)生必見!奨学金って免除制度があるの知ってた?)、学費の免除制度があったりする(関連:大学の学費免除制度について)ので、どうしても大学院に行きたいけどお金が・・・という場合には、そういった制度も積極的に活用したいですね!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です