節約、頑張ってますか?
頑張りすぎるとだんだんしんどくなってきませんか?
1円単位で節約を始めると、いろんなスーパーをハシゴすることになったり、結局どこの何が一番安くて、料理だって何を作れば節約になるのか訳が分からなくなってくる・・・。
今回は、私が実践している、生活費(変動費)の頑張りすぎない節約方法について書いていきたいと思います!
結論から先に言うとズバリ!
おつとめ品を狙え!
では、項目ごとに詳しく見ていきましょう〜。
生活費(変動費)の節約方法
今回ご紹介する節約術は、大きく分けて3つ!
- 食費を節約する方法
- 日用品費を節約する方法
- 赤ちゃん、子供用品は地域のカードをフル活用
1.食費を節約する方法
基本は週に一回まとめ買い
基本的に、食料品は週一回まとめ買いをしています。
いろんなところをハシゴする元気はないし、ハシゴするのに車や電動自転車を使っていたら、買い物全体にかかった費用を見た時に、果たして本当に安いのか?
ただ、「ここで食料品を買う!」と決めている店で、常にちょっとお値段が高いものがあります。
近所の別のスーパーで、常に安いんですよね。
その別のスーパーで常に安いものだけは、別の日に自転車で、数週間に一度まとめ買いしに行っています。
とにかくおつとめ品を狙う
食費を節約するのに、もう一つ実践しているのは、おつとめ品を狙うこと。
おつとめ品と言えば、夕方~夜なイメージありませんか?
朝一にもおつとめ品はあります!
ただ朝一にもおつとめ品があるのは、人口が少ない地域かもしれません。
おつとめ品だからといって、この日本、そうそう悪いものはありません。
とにかく、おつとめ品があれば、積極的に活用しましょう!
特にお肉のおつとめ品がオススメです。
買って帰って冷凍庫に放り込めば、一週間は食べれてます。
野菜や果物は保存しにくいので、すぐに使うものだけにとどめておいた方が、後で結局捨てて無駄になった!ということがないですよ~。
お米にもおつとめ品が存在する
一番おつとめ品での節約効果が高いのが、お米。
あまり見かけないのですが、たまにあったら必ず買います。
お米は元々の金額が大きいので、おつとめ品を買うことによる節約効果は、食品の中では一番高いです。
味にこだわる方からすると、品質が落ちてイマイチ・・・になるかもですが、私には正直あんまり劣化具合が分かりません。
そもそも、お米って買ってすぐ全部食べきるものでもないし。
というわけで、見つけたら即買いです。
2.日用品費を節約する方法
日用品もおつとめ品があるって知ってた?
日用品も、おつとめ品を攻めます。
私が良く行くドラッグストアやスーパーでは、店の端っこのかごの中に寄せて、いろいろおつとめ品が入ってます。
たとえば、
- 洗濯用洗剤
- 食器用洗剤
- 消臭剤
- 芳香剤
- シャンプー
- 毛穴パック
などなど。
ただ、欲しいものにめぐり逢える確率は結構低いです。
欲しいものにめぐり逢えた時は、ひたすら同じのばっかり並んでるので買い占めます。
日用品におつとめ品があることを知らなかったあなたは、まずは日用品のおつとめ品コーナーを探してみましょう!
3.スーパーの値引きデーを逃すな!
スーパーによっては、○○日が値引きの日!と決まっていることがあります。
代表的なのは、イオンのお客様感謝デー。
20日と30日は5%オフです。
イオンカード or WAONを持っている人限定の割引ですが、どちらも年会費はかからないので、イオンを普段から活用している方は、持っていて損はないです。
それ以外でも、地域に特化したスーパーで割引デーが決まっていることがよくあります。
自分のよく使うスーパーの割引デーに、日持ちするものは買うと節約になります。
4.赤ちゃん、子供用品は地域のカードをフル活用
赤ちゃんや子供がいる家庭は、地域カードをフル活用しましょう!
地域によっては、子育て世帯が割引を受けることが出来るカードを発行しています。
たとえば、カードを提示すれば、土曜日だけおもちゃやおむつが5%オフになる、とか。
せっかくカードを持っているのに、どこでどんな割引が受けられるか知らずに通常料金支払うなんてもったいない!
とはいえ、割引対象となる全部の店を把握するのは難しいので、よく使う店が地域カードの対象かどうかだけ、一度確認しておきましょう!
まとめ:おつとめ品と値引きの日を活用すれば、購入するものの数を減らさず節約できる
頑張りすぎない節約の仕方をもう一度まとめると、
- 週に一度まとめ買い(ちょこちょこ買い物しない)
- 食料品も日用品もおつとめ品を狙う
- 割引デーを逃さない
節約を頑張りすぎると根詰めてしまうので、適度に自分ルールを作った節約でやりくりしていきましょう!
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