先日、新築マンションの内覧会に行ってきたシロヤギ(shiroyagi_blog)です。
内覧会で指摘事項があったら、後日確認しに行かないといけないのが面倒で、ちょっと気になるところがあっても見ない振りして穏便にやり過ごしたいな~と、チラッとでも思っていませんか?
ちなみに私はそうでした。
しかし、指摘事項があったにもかかわらず、修正箇所を後日確認しなくてもOK!だったんです!
今回は、新築マンション内覧会で指摘事項があっても、修正箇所を後日確認しなくてもOKな理由についてまとめました!
新築マンション内覧会で指摘が必要になる事項とは
新築マンション内覧会において、指摘が必要になる事項は、主に汚れや傷です。
新築マンション内覧会で指摘事項があった場合の対応
新築マンションの内覧会で指摘事項があった場合、施工会社に修正してもらい、再度状態を確認する必要があります。
この再度確認する作業は、だいたいどこの情報サイトでも、「日程を調整して後日改めて確認に行く」と書かれています。
内覧会は平日に行われることが多いため、せっかく内覧会のために有給を取ったのに、また休まなければならないことに気が引けるのではないでしょうか。
私自身、都合をつけてもう一度来るというのは遠慮したかったので、出来れば指摘事項なく完璧であってくれ!と念じまくって内覧会に臨みました。
しかし家を作るというのは人の手で行っている工事。
なかなかパーフェクトというのは難しいものでした。
ところが、指摘事項があったにもかかわらず、後日確認に行かなくても内覧会の日だけで問題が解消されたのです。
新築マンション内覧会での指摘事項を後日確認しなくてもOKな理由
新築マンションの内覧会で指摘事項を後日確認しに行かなくても良かった理由は、内覧会当日中に指摘事項が解消されたからです。
どういうことかというと、内覧会当日に工事の方が待機していたんですよね。
部屋の内覧を済ませて、共用部分の説明などを行っている間に、傷はものの見事に修理されていました!
欠けてた壁や、へこんでた扉もすっかりキレイになっていました。
指摘事項は内覧会当日に修復できる可能性があることは、内覧会が始まる前にスタッフさんから聞いてはいたものの、こんなの当日中に直せたりするんだろうか・・・と最初は不安でした。
が、プロはすごいので、「指摘事項は内覧会当日に修復できる可能性がある」ということを最初にスタッフさんが言ってくれるマンションは、後日確認しに行かなくてもOKだったりします。
内覧会では指摘事項は多い?
私の場合、指摘事項は5箇所ほどでした。
同じマンションでも別の部屋の方は、20箇所以上指摘事項があったり、私と同じぐらいだったという方もいました。
目の凝らし具合や部屋の施工を担当した人にもよるのかもしれません。
指摘事項が多くなるか少なくなるかは、やはり実際現地に行ってみないと分からないでしょう。
まとめ:内覧会での指摘事項は当日修正してもらえる場合もある
新築マンションの内覧会で指摘事項があった際、後日確認しに行かなくてもいい場合があります。
理由は、内覧会当日中に傷や汚れを直してくれるからです。
内覧会は初めて新居に入れて楽しみな反面、本当にちゃんと不具合があったときに見つけられるだろうか?とドキドキしてしまうかもしれません。
気負わず、楽しく、よく目を凝らして楽しんできてくださいね!