年収700万円台家庭の家計 PR

【2020年版】年収700万円台、専業主婦・子供2人の4人家族のリアル生活費

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我が家の年収は、2020年時点で700万円ほどで、収入源は夫のみです。

子供は5歳と3歳。5歳の子は幼稚園に通っていて、3歳の子供は毎日家にいます。

だいたい月々の手取りは36万円ぐらい。

クロヤギ
クロヤギ
年収700万円台家庭の一ヶ月の生活費ってどれぐらいかかるもんなんだ?

今回は、夫1馬力で年収700万円台、専業主婦家庭の我が家が、4人で暮らすのに1ヶ月に使っている生活費はいくらなのか?についてまとめました!

(年収600万円台時代の生活費の内訳は「年収600万円台、専業主婦家庭で4人家族の、1ヶ月の生活費はいくら?」に書いています)

年収700万円台、専業主婦家庭の我が家の月収

【夫の給与】税込み年収700万円

先ほど、年収は700万円ほどと書きましたが、手取りでの内訳はざっくりわけて、

  • 月36万×12ヶ月
  • ボーナス72万×2回

になります。(通勤手当は除く)

手取りでだいたい570万円程度になります。

ちなみに夫は裁量労働制なので、残業の多い少ないにかかわらず、毎月の給料の増減はないです。

年に一回、昇給はありますが微々たるもの。

あとは年末調整の時にもちょっとだけ多くもらいますが、それはあてにはしません。

【子供2人分の児童手当】月2万円

夫の給料以外の収入としては、児童手当があります。

  • 5歳の子供・・・月1万円×12ヶ月
  • 3歳の子供・・・月1万円×12ヶ月
誕生月別!もらえる児童手当の総額まとめ児童手当は、中学校卒業までの子供に支給される手当です。 総額はだいたい200万円ぐらいです。結構大きい金額ですね。 ...

ただ、うちの家では児童手当は全額、教育資金用の貯蓄に回しているため、月々の生活費には入れていません。

教育資金用貯蓄の一部は現在、つみたてNISAで運用中です。

子供の教育にはお金がかかる!必要な教育資金を貯めながら増やす方法「今の暮らしを維持したまま、子供を無事大学までいかせてあげられるんだろうか?」 そんな風に、子供の教育資金について不安に思っていま...

 

というわけで毎月使えるお金は、夫の手取り月収の36万円です。

我が家の月収まとめ
  1. 夫の収入手取り36万円
  2. 児童手当2万円全額貯金

では、続いてその36万円をどう使っているのか?内訳を見ていきましょう。

税込み年収700万円台、手取り月収36万円の内訳

税込み年収600万円台の我が家ですが、手取り月収36万円をどのように使っているのか?

内訳はざっくりと以下の感じになります。

月収36万円の使いみち内訳
  • 天引き貯金:8万円
  • 生活費:28万円

天引き貯金

2020年現在、毎月8万円貯金しています。

2019年(年収600万円時代)は毎月5万円を貯金していたのですが、夫の給料が4万円近く上がり、幼稚園の授業料が無償化されたので貯金額を増やしました。

シロヤギ
シロヤギ
2020年は下の子が幼稚園に入園して出費が増える予定だから、ちょっと余裕を甘めの貯金計画だよ

生活費内訳

36万円から天引きで8万円引かれているので、生活に使えるお金は28万円ということになります。

生活費は、だいたい次の2パターンに分けています。

  • 毎月決まって出るお金(固定費)
  • やりくりするお金(変動費)

毎月決まって出るお金(固定費)

固定費には、光熱費も含んでいます。

光熱費は変動があり、家計に関する情報を掲載している他のサイトだと、変動費に含んでいる場合がありますが、私は固定費に算入しています。

シロヤギ
シロヤギ
電気代とか、全く使わなくても契約しているだけでお金が出ていくからね

2019年度の家計簿から割り出した、平均的な内訳金額は以下の通りです。

家賃(共益費・駐車場代含む)87,000
新聞3,000
通信費(スマホ2台+ガラケー1台+固定電話)8,000
水道光熱費15,000
幼稚園費(給食費含む)5,000
学資保険(二人分)33,000
夫小遣い5,000
子供習い事14,000
合計170,000

端数は切り上げたり切り捨てたりしていますが、だいたいこんな感じです。

夫の小遣いは定額制なので、固定費としています。

固定費で17万円も使っているんですね・・・。

シロヤギ
シロヤギ
引っ越したら固定電話をやめてケータイのカケホーダイに切り替えようかと検討中

やりくりするお金(変動費)

変動費は、主に食費や日用品など。

あとは子供関係の支出や、私の出費などです。

固定費で17万円使っているので、残り11万円でやりくりすることになります。

食費65,000
日用品費5,000
医療美容費3,000
車費3,000
子供費20,000
妻費4,000
その他10,000
合計110,000

一応ギリギリ収まっています。

子供たちが大きくなってきて、おむつ代はなくなった分、幼稚園で必要なものがあったり食費が増えたり。

シロヤギ
シロヤギ
下の子にも習い事をさせてあげたいし、もう少し節約できると良いなあ

 

車はほとんど乗らないんですが、田舎住まいのため現在は必須です。

ただ、車が必要ない場所に引っ越すことにしたので、春になったら車の維持費とはおさらば出来る予定です。

クロヤギ
クロヤギ
車検代や保険代とか含めて車代に年間20万円使ってたから、それがなくなるのは大きいな!
我が家の生活費まとめ
  1. 天引き貯金8万円
  2. 固定費17万円
  3. 変動費11万円

\私が使っている家計簿はコレ/

 

まとめ:実質月28万円で4人家族の家計運営ができているが、今後もできるだけ節約する必要あり

天引きで絶対的に毎月8万円貯金しているので、月に使えるお金自体は28万円ですね。これで何とかうちは家計を運営しています。

もちろん、月によっては赤字だったり黒字だったりしますが、一年を通してトータルでプラマイゼロならオッケーということにしています。

この28万円が多いのか少ないのか・・・人によって感じ方は様々だと思いますが、個人的には結構カツカツ。

クロヤギ
クロヤギ
全然贅沢してるつもりはないんだけどな
シロヤギ
シロヤギ
むしろ年収が上がっていく割りには年々貧相な生活になって行ってる気がするのは何故?

しかも、今年下の子が幼稚園に入るとさらに家計を圧迫してくるはずなので、貯金額を減らさずにいかに教育費を捻出するかが今後の課題です。

旦那の昇給はありますが、今後そんなに一気に増えることはないので、しっかり考えていく必要があります。

 

我が家のリアル家計簿はこちら

2019年の年間貯金額総まとめはこちら

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