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子連れで東海道新幹線に乗車!おすすめなのは指定席?自由席?

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子供を連れて旅行をするとき、新幹線を利用することも多いです。

でも、子供を連れてるとグズったり騒いだりしたらどうしよう?そんな時は、どの位置の席に座ればいい?指定席?それとも自由席?と考えることがいろいろありますよね。

シロヤギ
シロヤギ
できるだけ自分たちが行動しやすくて、他の人に迷惑がかかりにくそうな席が良いよね

私には今4歳と2歳の子供がいますが、新幹線に乗る機会が何度かあり、だんだん座る席が固定になってきました。

私が子連れで乗るときは、指定と自由を使い分け、多目的室の近くや、車両の一番前の席にしています。なんでそこに座るのか?その理由を紹介します!

そもそも子供料金はいつからかかる?

子供料金がかかるのは、小学生からです。

同じ6歳でも、幼稚園児なら無料小学生なら大人料金の半額(10円未満は切り捨て)になります。

ただし、場合によっては幼児でも料金がかかる場合があるので注意しましょう。これは別記事にて詳細を書きます。

新幹線の座席は指定席?自由席?

私の場合は、途中の駅から乗るときは指定席始発の駅から乗るときは自由席にしています。

東海道新幹線に乗るときに、駅による指定席と自由席の使い分けを見てみましょう。

東海道新幹線の「のぞみ」に乗るとき

指定席をとる出発駅
  • 品川
  • 新横浜
  • 名古屋
  • 京都
自由席に乗る出発駅
  • 東京
  • 新大阪

なぜこのようにしているのかというと、途中の駅から自由席に乗ると、人がほとんど降りなくて座れなかった!という事態が起こり得るからです。

クロヤギ
クロヤギ
子供を連れていて立って乗るのは、非常に厳しいな
シロヤギ
シロヤギ
実際こんな事になって、子供をだっこし続けないといけなくて筋肉痛になったことがあるよ・・・

というわけで途中の駅から乗るときは指定席を取っています。

 

一方で、指定を取っていない(自由席)というのは、どの新幹線でも乗れるというのが最大のメリット。

ものすごく早く駅に着いてしまったけど、指定を取っているからまだ乗れない…なんてことはなく、来た新幹線にすぐ乗れます。

始発の駅だと、一番前に並べば絶対好きな席に座れます。なので、始発駅から乗るときは融通がきくように、自由席を取ります。

新幹線の座席の場所の選び方

赤ちゃんがいるときは多目的室の近く

割と有名な話だと思いますが、授乳が必要な赤ちゃんを連れているときは、多目的室の近くに席を取るのがベストです。

クロヤギ
クロヤギ
そんな部屋があるのか
シロヤギ
シロヤギ
赤ちゃんの授乳に使ったり、具合が悪くなった人が休憩できるスペースだよ

普段は鍵が閉まっていますが、乗務員さんに言えば開けてもらえます。

ただし、一部屋しかないため、他に利用者がいると使用できないことは覚えておきましょう。ちなみに、多目的室付近は指定席しかありません。

子連れのときは一番前の席

一緒に乗る子供が赤ちゃんでもそうじゃなくても、車両の一番前の席に乗るのがおすすめです。理由は3つあります。

一番前は一番スペースが広い

足元のスペースが広いので、子供を抱っこして乗っても余裕があります。また、荷物も足元に置きやすいです。

デッキにすぐ出られる

子供がぐずるとデッキに出たくなりますよね。そんな時もすぐに出られます。

机を開け閉めしても前の席に響かない

子供は結構座席についている机の開け閉めをしたがります。しかし、前に人が座っていると、背中で机を開け閉めされて振動が伝わってくるのを良いと思う人はなかなかいないでしょう。

なので、机を開け閉めしても前の席に響かない一番前の席がおすすめなんです。

一番前の席のデメリット

一番前の席はメリットばかりかというと、デメリットもあるのでお伝えします。

デメリットは、メリットと表裏一体なのですが、デッキが近いということです。

シロヤギ
シロヤギ
デッキが近い=扉が近い=子供が通路側で暴れるとすぐに扉が開いてしまう、ということだよ
クロヤギ
クロヤギ
しかもトイレや喫煙室に行く人が頻繁に出入りするから、子供の気分が落ち着かないこともあるぞ

子供が何も気にせずおとなしく座っていられるならば気にならないことだと思いますが、念のためこんなデメリットもあることは承知しておいてくださいね。

まとめ:東海道新幹線に乗るときは、乗車駅によって指定席と自由席を使い分けて、車両一番前の席に乗ろう

ここまで書いたことをざっくりまとめるとこんな感じです!

まとめ
  • 始発駅から乗るときは、自由席
  • 途中駅から乗るときは、指定席
  • 赤ちゃん連れなら、多目的室の近く
  • 子連れなら、車両の一番前の席

これらを頭の片隅に置いて、快適な新幹線の旅を楽しんでくださいね!

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