マンションによって、標準設備や仕様がだいぶ異なります。
自力で勝手に変えるのは不可能なものが多いので、本当にこの設備仕様でいいのかというのは、マンション購入にあたって考慮しておきたいですよね。
この記事では、マンション住まい歴3年の私が、あってよかった!と思うマンションの家(居住部分)の中にある標準設備を5つご紹介します!
あなたのマンション購入のお役に立てれば嬉しいです。
あってよかった!マンション(家の中)の標準設備・仕様BEST5
【5】リネン庫
あってよかったと思うマンションの家の中の標準設備・仕様、第5位は、リネン庫です!
リネン庫とは、洗面所の中にある収納部分のことです。
バスタオルなどのリネンを収納することを前提としているので、この名前がついていると思われます。
昔のマンションにはなかった代物ですが、最近のマンションでは標準的にリネン庫がついている間取りが多いですね。
我が家では、バスタオルやフェイスタオル、パジャマなど、洗面・お風呂にまつわるもの一式全部放り込んでいます。
以前住んでた家では、パジャマは着るものだけ洗面所に持っていかなければならなかったのですが、今はリネン庫に家族全員分、全ての季節のパジャマが全部入っているため、急に寒くなった!暑くなった!などがあっても、すぐにその時の気温にあったパジャマに変更できて非常に便利です。
【4】自動洗浄機能付きトイレ
実際住んでみてあってよかったと思うマンションの家の中の標準設備・仕様、第4位は、自動洗浄付きのトイレです!
最近のマンションには標準装備なのかと思いきや…私が買ったマンションより2年後に新築されたマンションを兄弟が買ったら、まさかの自動洗浄機能なしトイレでした。
トイレで色々やってる間に勝手に流してくれるのと、流し忘れがないので非常に便利です。特に女性は。
ただし、家のトイレに慣れすぎて、外で流し忘れることがないように注意!
特に、自動洗浄機能付きトイレで育った子供は、それが当たり前だと思って生きてきているので、外では流す必要があることを、入園などのタイミングで教えておきましょう!
【3】ディスポーザー
実際住んでみてよかった、マンションの家の中の標準設備・仕様、第3位は、ディスポーザー!
キッチンのシンクについていて、生ゴミを粉砕処理して流してくれる、超優れもの!
ディスポーザーのおかげで、家で出るゴミの量が劇的に減りました。
生ゴミが発生する都度処理すれば、生ゴミの臭いも気になりません。
【2】床暖房
実際住んでみて、家の中にあってよかったと思うマンションの標準設備・仕様の第2位は、床暖房です。
とにかく暖かい。
私自身、エアコンの風が苦手です。
床暖房は、床全体が温まるので風が不快なこともなく、また、足元から温まるので足が冷えやすい冷え性の人にはとてもありがたい設備です。
私も冷え性で、冬のフローリングはとても冷たく、いつも足の指に霜焼けができていたんですが、床暖房付きの家に引っ越してから、霜焼けがなくなりました!
【1】ハンズフリーキー
あってよかったと思うマンションの家の中の標準設備・仕様、第1位は、ハンズフリーキーです!
我が家に採用されているのはラクセスキーという名前のハンズフリーキー。
よくあるノンタッチキーは、鍵を取り出して鍵の読み取り部に近づけなければいけませんよね。
しかし、ハンズフリーキーは、カバンに鍵を入れたまま、ボタンを押すだけで家の鍵を開けられます!
両手に荷物をいっぱい持っていても、子供を抱っこしていても、指を一本出すことができればドアが開けられるなんて、素晴らしすぎて、もう鍵を取り出す生活には戻れそうにありません。
ちなみに共用部のエントランスも、鍵をカバンから出さなくても、鍵に反応して自動扉が開きます。
ハンズフリーキーはオプション対応のマンションもあるようですが、オプションとしてつけておいて損はないと思います。というぐらい、私は重宝しています。
あってよかった!マンション(家の中)の標準設備・仕様BEST5:まとめ
今回ご紹介した、マンションに実際住んでみて、あってよかったと思った家の中の設備・仕様は、
- ハンズフリーキー
- 床暖房
- ディスポーザー
- 自動洗浄機能付きトイレ
- リネン庫
でした!
納得のできる設備・仕様のあるマンションを選んで、素敵なマンションライフを!