「家計簿をつけたいけど、何でつければいいんだろう・・・」と悩んでいませんか?
私は現在手書きで家計簿をつけています。
その前はパソコンでした。一時期スマホでやってみたこともあります。
そして結局、今の手書きスタイルに落ち着きました。
家計簿をつけるなら、自分に合ったつけ方を探すことが一番です。続かないと意味ないですから。
今回は、私が実際にいろんな家計簿を使ってみて感じた、それぞれの家計簿のメリット・デメリットをまとめました。
家計簿をパソコンでつけるメリット・デメリット
私は元々働き出したときに、エクセルで計算式を自力で組んで家計簿をつけていました。
もちろん、ダウンロードして使ったりするものもあったんですけど、なんだか合わず。
私が実際にパソコンで家計簿をつけてみて感じたのがこちら。
家計簿をパソコンでつけるメリット
- 画面が大きい
- つまり全体が見やすい
- 数値を入力すれば、後は自動で計算してくれる
- 統計を取ったり、データを自分でいじりやすい
家計簿をパソコンでつけるデメリット
- いちいちパソコンを開かないといけない
私は一画面で、ひと月の収支をすべて見ることができないといやなタイプなので、パソコンは画面がそれなりに大きくてよかったと思っています。
計算も自動だし、楽ちんでした。
こちらの記事で書いたどんぶり勘定家計簿は、パソコンでつけていました。
家計簿のパソコンソフトを使えば、自力でエクセルなどを組まなくても楽に操作できます。
家計簿をスマホでつけるメリット・デメリット
今やみんな持ってますよね、スマホ。
常に持ってるから、これで家計簿つけると楽なんじゃないか?と思ってやってみた感想。
家計簿をスマホでつけるメリット
- いつでもどこでも入力できる
- 数値を入力すれば、後は自動で計算してくれる
家計簿をスマホでつけるデメリット
- 一つのページで全体を見渡せない
- いろんなページを行ったり来たりしないといけないので、前のページに何が書いてあったか忘れがち
スマホは、このデメリットが私にはかなり響きました。
1画面ですべてを確認できない!
ページを行ったり来たりしなければ家計簿の内容を考察できないのについて行けなくて、一ヶ月も続かず終わりました。
でもやっぱり、常に持っているもので家計簿をつけられれば、いつでもどこでも入力できるし、今はアプリもいろんな種類がありますから、片っ端からやってみて自分に合うものを探すのも良いと思います。
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家計簿を手書きでつけるメリットデメリット
最後、手書きの家計簿についてです。
私は子供が生まれてから、手書きに変えました。
家計簿を手書きでつけるメリット
- 家計簿さえあればいつでも書き込める
- 子供がいて、パソコンやスマホをなかなか見ることができない人でも、ちゃちゃっと書ける
家計簿を手書きでつけるデメリット
- 計算は自分で電卓をたたく必要がある
- 家計簿を毎年購入する必要あり
産後、いちいちパソコンの前に座る気になれなかったんですよね。
レシートは溜まる一方で、あんまり溜まりすぎると、もう家計簿をつける気をなくして放置、の悪循環。
しかも子供がちょっと大きくなってくると、子供が起きている間に家計簿をつけようとすると横から妨害が入って、変な数値が入力されたり、いるものが消されたり・・・
それで結局手書きに収まりました。
今使っている家計簿は▼これです。
もうちょっと子供が大きくなったら、パソコンにもう一回チャレンジしたいと思っています。
まとめ:自分に合う家計簿を見つけるのが一番いい
いろいろやってみて結局は、そのときの自分の置かれた状況に合う手法を使うのが良いと思います。
もう一度まとめると、
- 画面が大きい
- つまり全体が見やすい
- 数値を入力すれば、後は自動で計算してくれる
- 統計を取ったり、データを自分でいじりやすい
- いちいちパソコンを開かないといけない
- いつでもどこでも入力できる
- 数値を入力すれば、後は自動で計算してくれる
- 一つのページで全体を見渡せない
- いろんなページを行ったり来たりしないといけないので、前のページに何が書いてあったか忘れがち
- 家計簿さえあればいつでも書き込める
- 子供がいて、パソコンやスマホをなかなか見ることができない人でも、ちゃちゃっと書ける
- 計算は自分で電卓をたたく必要がある
- 家計簿を毎年購入する必要あり
私みたいに、子供が生まれて生活環境が変わったら、今までとは違う手法の方がよくなった、なんてことはありがちです。
自分に合う方法を見極めて、一緒に家計管理がんばりましょう!