という人は、ハンドメイド作品の販売をしてみませんか?
無料で登録できて、簡単に出品できるサービスがいくつもあります。
主なハンドメイド作品販売サイトは
といったところです。
子供服のハンドメイドが趣味の私自身が、これらのサイトのリアルなオススメポイントを解説します!
ハンドメイド作品を販売できるサイト
minne
ハンドメイド作品を売るなら、これ!
というぐらい、有名なサービスです。
ハンドメイド界隈では有名な方が、多く出品しています。
以前は、ハンドメイド作品を販売できる「tetote」という、minneとほぼ同じようなサービスが存在したのですが、数年前にminneと統合しました。
minneの特徴は、
- 登録無料
- 商品が売れたときにかかる手数料は、商品代金の10%(税抜き)
- 利用者が多い
ハンドメイドアプリの利用者は8割以上がminneを使っているというデータがあります。(ハンドメイドマーケットアプリについての意識調査 株式会社ADDIX)
つまり、自分の作品が人目に触れる機会が多くなる、ということです。
ハンドメイド作品を売るためには、見てもらわないと意味がないので、利用者数が多いことは重要ですよ!
creema
creemaも、minneと同じようなハンドメイド作品の販売ができるサービスを提供しています。
creemaの特徴は以下の通りです。
- 登録無料
- 商品が売れたときにかかる手数料は、商品代金の8~12%(税抜き)
ハンドメイドアプリ利用者のcreema利用率は3割超程度と、minneには劣ります。
ただ、商品が売れたときにかかる手数料が、minneよりも少なく済む場合があります。
minneは販売時にかかる手数料が一律10%ですが、creemaは3ヶ月間の売り上げ合計額によって、手数料が変動します。
手数料最安の8%にするには、3ヶ月で21万円以上売り上げる必要があります。
BASE
ハンドメイド作家の中で、ちょこちょこ使用している人を見かけるのが、「BASE」です。
こちらはminneやcreemaとは少し違います。
minneやcreemaが、ハンドメイド作品を販売する「場」を提供しているサービスであるのに対し、
BASEは、「自分で店を持つ」タイプのサービスです。
BASEの特徴をまとめると、こんな感じ。
- 登録無料
- ハンドメイド作品に限らず、どんなショップでも立ち上げることができる
- デザインの自由度が高い
- 決済手数料は、3.6%+3%+40円
サイトをデザインする必要があったり(テンプレートからも選べます)、自由度が高い分、手間もかかりますが、手数料は安めです。
自分の城を構えたい場合は、BASEがおすすめです!
まとめ:手軽に始めるならminneが最強、たくさん売り上げる自信があればcreema、自分の城を持ちたいならBASE
ハンドメイド作品を販売できる主なサイトは
です。
ハンドメイド作品の販売を手軽に始めたい場合は、minneが簡単で手数料も一律でわかりやすいです。
3ヶ月で21万円以上売り上げる場合は、minneよりもcreemaの方が販売手数料が安くなります。
多少手間がかかっても、自分のオリジナリティーを出したい場合は、BASE
あなた自身に合うサービスを見つけて、ハンドメイド作品を売って、家にいながら稼ぎましょう!
ちなみにメルカリでもハンドメイド作品は販売することができます。詳しい売り方は▼こちらの記事に書いてます。
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\21万名の作家さんによる260万点の作品が集まる国内最大級のハンドメイドマーケット≪minne(ミンネ)≫/