東京ディズニーシーに行くなら、ミラコスタに泊まってみたい!
と思ったことはありませんか?
今回は、子供が幼児の4人家族が、ディズニーシー&ミラコスタ1泊2日でかかった金額を大公開!ついでに、ミラコスタに泊まるなら、何故子供が幼児の間がお得なのかについても説明します。
今後ディズニー旅行を検討しているお父さん・お母さんは、是非参考にしてくださいね!
ディズニーシー&ミラコスタ旅行でかかった金額の前提条件
今回かかった費用の前提条件は以下の通りです。
- 宿泊先:東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
- 日数:1泊
- 家族構成:大人2人+3歳+0歳(当時)
- 交通費は除く
今回の旅行費用からは、交通費を除外しています。
ホテルは交通費込みのツアーではなく、公式サイトで宿泊のみ取っているので、旅行費用の総合計は、「以下に書く費用+交通費」になります。
ディズニーシー&ミラコスタ旅行でかかった旅行費用
かかった費用の総額は、97,800円でした!
何にいくらかかったのか?その内訳を公開します。
旅行費用の内訳
ホテル代(1泊) | 42,700 |
チケット代(シーのみ2日分) | 22,400 |
ベビーカーレンタル | 2,000 |
食事代 | 20,000 |
お土産代 | 10,700 |
合計(円) | 97,800 |
我が家の旅行費用事情はこちらの記事に書いています。
朝食はホテルのビュッフェ形式のレストラン、オチェーアノで食べています。
この金額で収まるのは、子供が幼児ならではで、もう少し大きくなってしまうと、絶対この金額ではディズニーシー&ミラコスタを満喫できません!
4人家族でこの金額で押さえられた理由は、
- まだ子供が幼稚園に入っていないので、安い日を選んで行けた
- 子供分のホテル代不要
- 子供分のチケット代不要
- ビュッフェは子供分の食事代不要
といった点ですね。
ベビーカー代はかかりましたが、4歳以降はチケット代がかかることを考えると、安いもんです。
子供の幼児期にミラコスタに泊まるおすすめポイント
家族でミラコスタに泊まってみたいなら、子供が幼児の間がおすすめです!
理由は、
- 子供分のホテル代が不要。
- ツインの部屋はベッドの下に背の低いベッドがついているので、実質ベッド3台。低いベッドなら子供がベッドから落ちても大丈夫。
- 部屋の中にちょいちょいミッキーがいるので、子供が盛り上がる。
- 開園15分前に中に入れるので、人の波にのまれる前にベビーカーが借りられる。
- ディズニーシーからホテルへの移動がとにかく楽。
子供が大きくなってしまうと、ホテル代がかかってくるので、今回公開したような金額では泊まれません!
4人もいるのにこの金額で泊まれたのは、子供にホテル代がからないからです。
とはいえ、周辺のディズニーホテル以外のホテルに比べれば、ホテル代は高いです。
それでも「15分前に入れるので並ばなくてもいい」「移動が楽!」という、機敏に移動できない子連れにはうれしい特典付きなので、多少高くても、疲れが少なく楽しむことができます。
まとめ:子供が幼児期に行けば、ディズニーシー&ミラコスタにかかる費用が安く済む
子供が大きくなってから行くよりも、幼児期に行く方が大人は体力がいります。
その分、楽できるホテルに安く泊まることができるので、ディズニーシー&ミラコスタに泊まりたいなら、幼児期に行っておきましょう!
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