あなたの子供は何か習い事をしていますか?
うちの子たちは、今のところ習い事はしていません。
そんなときに気になるのが、「どんな習い事が人気なのか」ということ。
今回は、子供の習い事ランキングトップ10を紹介します!
データ引用元:「通わせてますか?習い事」(Weekly ゴーゴーリサーチ 第853回分析結果) (2018年10月実施)
子供の人気習い事ランキングトップ10
1位 スイミング(37.5%)
子供に通わせている習い事、第1位はスイミング!
自分の子供を泳げるようにしたい親御さんは多いようですね。
海や川でおぼれたりしたら困りますもんね。
体力強化などの理由で通わせている方も多いようです。
2位 英語・英会話(16.2%)
今のグローバル社会、必須になりつつある英語に関する習い事が2位でした!
我が子に英語を話せるようになって欲しいという親が多いようです。
2020年、小学3年生から英語教育がスタートします。
それより前から準備をしようと思っている人が多いのかも。
3位 ピアノ (15.7%)
音楽の習い事の王道、ピアノ。
ピアノは、脳の運動に良いとされています。
実際に弾いている部分より少し先の楽譜を目で追いながら、左右の手で別の動きをするので、なかなか難しいですが、これが頭の体操になりますね。
今は、昔よりも音漏れなどに対する風当たりが強くなっていますが、レンタルできる防音室などもあります。
音漏れに不安があっても、ピアノを練習できる環境は自宅でも整えられますね!
4位 学習塾 (14.8%)
勉強のことを考えて塾に行く子も多いようです。
私の時代(15年ぐらい前)でも、受験の学年になるとほとんどの子が塾に通っていました。
5位 体育・体操(10.7%)
いろんな動きをして身体を動かすことで、全身をコントロールする能力が身につきます。
運動に苦手意識を持って欲しくないなら、やっておきたい習い事ですね。
これも英語と同じく、幼稚園の課外教室によくあります。
6位 習字(10.2%)
習字を習っていた人は、キレイな字を書く人が多いですよね。
ただし、小さい頃から習字を習っていたからといって、全員がきれいな字になるわけではないのでご注意を!
7位 くもん(9.3%)
くもん(公文)と塾の違いは、塾はみんなで学校の授業の内容を、ほぼ同じように進めていくのに対し、くもんは個人個人の能力に合わせて、進むスピードや内容が全く異なるという点ではないでしょうか。
子供に合ったペースで、子供に会った内容に取り組むことができます。
基本科目は、算数(数学)、国語、英語で、好きな教科を選べます。
8位 そろばん(7.9%)
そろばんをやっていると、計算が必要なときにそろばんがなくても、頭の中にそろばんが現れるという噂をよく聞きます。
計算は、生活していく上でいつまでも必要な能力なので、そろばんはいつまでも使える知識(技術?)ですね。
9位 リトミック・音楽教室(6.0%)
リトミックや音楽教室は、ピアノとは違い、歌ったり身体でリズムに乗ったりします。
(ピアノを弾いたりする場合もあります)
ピアノだけではなくて、全身を音楽に触れさせたいときには、ピアノよりもリトミックや音楽教室の方が向いているかもしれません。
9位 ダンス(6.0%)
リトミック・音楽教室と同率9位でダンスがランクインしました!
中学生でダンスが必修になってから、習い事として人気になりました。
全身運動で身体を鍛えることができますし、リズム感も身につきます。
おまけ:男女別人気習い事ランキングトップ5
ついでに男女別で見ると、人気の習い事はこのようになっています。
男の子に人気の習い事
- スイミング
- 英語・英会話
- 学習塾
- 習字
- くもん・サッカー
女の子に人気の習い事
- スイミング
- ピアノ
- 英語・英会話
- 学習塾
- 体育・体操
まとめ:子供向けの人気の習い事1位はスイミング。全体的には運動・音楽・学習系が人気。
人気の習い事1位は、スイミングでした!
これは、私が幼稚園で他のお母さん方の話を聞いていた実感と、全く同じでした。
習い事トップ10を系統別に振り分けると、運動系(スイミング・体操・ダンス)、音楽系(ピアノ・リトミック(・ダンス))、学習系(英語・塾・くもん・そろばん・習字)になります。
体力や身体のコントロール力向上に運動系、音感を手に入れるために音楽系、将来のことを考えて学習系、といった感じでしょうか。
何か気になる習い事はありましたか?
我が子に合いそうな習い事は見つけて、親も子も、楽しく習い事に通えると良いですね!
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