イオンカードについて調べていると、「WAON一体型」なるものが現れます。
そんなあなたのために、クレジットカードにWAONが付いている状況って、一体どういうことなのか?を解説します!
そもそもWAONとは
まず、そもそも「WAONとは何なのか」について説明します。
WAONとは、イオンが提供している電子マネーです。
あらかじめチャージ(入金)しておけば、買い物に利用できます。
WAONとクレジットとの違い
クレジットカードは、使ってしばらくしてから自動で銀行口座から引き落とされる、後払い方式です。
対するWAONは、事前にチャージ(入金)しておく必要があります。
そして使ったその場で、チャージしていた金額から支払い分が引かれます。
また、クレジットとWAONでは貯まるポイントの種類も違います。
イオンカードセレクト
WAON一体型クレジットカードの場合、どうやって支払うとWAON払いになる?
イオンカード(WAON一体型)
クレジットで払うときは、他のクレジットカードと同じように、店員さんにカードを渡します(セルフレジではカードの差し込み口に挿入)。
カードの裏に黒い線がありますよね。
それを読み込んで支払いをすればクレジットカード払いになります。
一方、WAON払いをしたいときは、カードをお店の人には渡しません。
リーダライタと呼ばれる読み取り機に自分でタッチします。
すると、WAONからお金が支払われます。
まとめ:【イオンカードWAON一体型】のクレジットとWAONは全くの別物。カードが一体でも支払いは別。
クレジットの機能と、WAONの機能は全くの別物です。
イオンカード(WAON一体型)
WAONは事前にカードにチャージをしておいて、使ったらその場で使った金額を引かれます。
クレジットとWAONが同じカードに付いてはいるけど、それそれが独立している別物、と考えると理解しやすいですよ!
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